横浜 (関内・曙町)の回春 MUSE(閉店)を体験したハマオの毒舌日記SP

ハマオ毒舌日記

誰も書かなかった横浜風俗体験日記。
管理人ハマオの身体を張った渾身レポート!!

第 52 回

回春 MUSE(閉店)  編

~ アマチュア回春ガイド ~

体験日 2007年 6月上旬

全国60万人の回春エステファンの皆様ごきげんよう。ハマオです。 今回は久しぶりに回春エステの体験日記です。

今回お邪魔したのは今年2月にオープンした「MUSE」。

この業界では高名な乙女先生がプロデュースしたというお店。 HPにはこんな文句が。

~大人の男性の為の、上質な空間をご用意しました。 都会の喧騒から離れて、心身の休息をして頂ける場所をご提供するのがMUSEの願いです。 落ち着いた完全個室で、ゆったりと静かな時間をお過ごしください。~

風俗行き過ぎ→パートナーとのセックスレス&マネーレス→最近ED気味でと嘘をつく→自己嫌悪→ ストレスマックス→痛飲(安酒)→メタボリック→ダイエットしなきゃ→面倒→これもスポーツっしょ→風俗・・・エンドレス?orz

てな感じの大人の男(お、俺?)はこのような店で癒されるのもよかろう・・・

お店にTEL。女性が出る。1時間後に予約できるか尋ねたところ関内店であればOKとのこと。 店頭での写真指名はできないが、ネット指名は可能ということだが初めてなのでお任せすることに。 駅から近いがわかりづらいので関内駅に着いたら電話してほしいとのこと。了解。

予約した時間の少し前に関内駅から再びTELし場所を確認。徒歩2分ぐらいでしょうか。 かなりお洒落なマンション。部屋にコールし名前を告げるとオートロックが解除される。

部屋のチャイムを鳴らすと黒のキャミソールを着た若い(たぶん)女性がドアを開けてくれる。

え?!

TATOO ??

~都会の喧騒から離れて、心身の休息をして頂ける場所をご提供するのがMUSEの願いです。~

WHY ??

~刺青やピアスを禁止にして、視覚からも心身の休息できる場所をご提供されたいのがハマオの願いです。~

この女性は受付だけかな?という淡い期待は当然のごとくいつものように消え去る。この女性が今回のお相手のようです。

少し不安です。

部屋は個室で6畳ぐらいでしょうか。ダブル(たぶん)ベッドが中央に置かれたシンプルだが清潔感のある部屋。 濡れタオルを暖めるボックスがある。いちいちとりに行くのは時間のロスなのでこれはいいかも。 女性の自己紹介と挨拶の後、会計を済ませます。キャンペーン価格90分12000円なり。 女性は一旦退室し、その間に服を脱ぎシャワーの準備。

室外にあるキレイな浴室でシャワーを浴びる。シャワーを終えると廊下で待っていた女性に案内され部屋へ。

全裸でうつ伏せになり施術開始です。事前の問診なんかはありませんでした。

指圧の後、オイルマッサージへ。

あったか~~い(はーと)

適度に暖められたオイルが心地よいです。うん、これはいいかも。・・・と思っていたのもつかの間、

ちょっと、痛たたた・・・

背骨周辺をコリコリするマッサージの際、爪が当たっているような気が・・・

言うべきか? 少し我慢してみるか? それとも、終わってから背中を見て爪あとが多数付いてたら、店長呼び出して説教食らわすか? (ひょっとしたら違う子でもう一回サービスなんてことも?!)

と妄想的検討をしている間に背骨コリコリは終わる。・・・まあ、あとで背中見てみよう。

慣れてくると暖かいオイルの心地よさも次第に薄れる。うーん・・・なんかあんまり気持ちよくないかも。 退屈してきました。早く回春になんないかな。

ようやく回春へ。うつ伏せの状態で私の太ももの下に女性が足を少し入れ腰を浮かせる。 そしてオイルが垂らされ睾丸とリンパのマッサージ。OH! YEAH!!

ギリギリ感はありませんが気持ちは良いです。

「次は横になってもらえますか?」

え?もう? しかも横? 四つん這いじゃなくて?(汗)

物足りねーよーと思いつつ、言われたとおりに横(狭い部屋で寝ながらAV見てオナニーするような意味での横。わかるかな?)になる。 私の後ろに回った女性の手が股の間に滑り込む。

い、いいーーーっす!

横回春素敵やん。ああ、彼女の手がもう少し先まで伸びたらいいのにな。と思いつつも膨張するマイサン。

「次は仰向けでお願いします。」

え?もう?(と何回書かすんじゃ)

仰向けになりデコルテ。女性の顔をじっくり拝見。(コンナニブーチャンダッタッケ) 胸は豊満なようで多少は目の保養になるけどね。うーん・・・

それにしてもこの店、電話がよく鳴ります。どうやら受付のみのスタッフは不在のようで、女性が電話対応もする模様。 物音での判断ですが、私のお相手の女性は施術前に留守番電話モードに切り替えたと思うのです。 「ただいま電話に出ることができません。お名前とご用件を・・・」的なメッセージが聞こえてもので、お客への配慮はなかなかだなと思っていたのに。

~施術中~

電話が鳴る → けっこうな音量での数回のコールの後、例のメッセージが流れる → ピー(電子音)・・・

「もしもし、○○ですが、下のエントランスについたのですが・・・」

客室まで思いっきり聞こえてるんですけど!

消音モードとかねーの? 電話対応のために手を休めて退室されるのも困りものだが、あんま意味なくねー?

~大人の男性の為の、上質な空間をご用意しました。 都会の喧騒から離れて、心身の休息をして頂ける場所をご提供するのがMUSEの願いです。 落ち着いた完全個室で、ゆったりと静かな時間をお過ごしください。~

JAROに電話しちゃうぞ♪

さーて、いよいよオーラスの仰向けでの回春マッサージです。 ロスタイムの奇跡頼むよ、お嬢さん!

た、勃たん orz

試合終了。

(ちなみにする気はなかったが最後に自家発電は可能かどうか聞いてみたところNGだそうだ。)

シャワーへ。脱衣所の鏡で背中を確認。特に異常なし。もーどっちでもいいさ。ははは(涙)

部屋に戻り着替えてからお茶を頂く。軽く世間話。 悪い子ではないのだが、あまり愛想はよくない。技術か美貌があればそれでもいいのだろうが・・・

(放熱しちゃいかん店だが)不完全燃焼。我慢汁もほとんど出ず、かといって癒されたわけでもない。 え?ぶっちゃけろって?そうねー一言で言えば、

退屈。

実際は90分あるのですが、回春部分以外の時間がイラネ&ツマラネという感じでした。 結構な時間を退屈してました。

そんなに睾丸を弄ばれたきゃ風俗に行け!という方もいるでしょう。私は回春が短いのが嫌なわけではないんです。

こういうお店って実は回春以外の時間をどうやり過ごすかで差が出る気がします。 本当にマッサージを受けたければその手のマッサージ店に行くわけで、抜きたきゃ風俗に行く。 回春エステといえばやはり(個人差もあるでしょうが)セクシャルな部分に惹かれていくもんですよね。

だからといってコース時間全てを回春にすべきとも思わない。そしたらすれていない可愛い子が集まりづらいと思うんで。 普通の子の許容範囲はやはりコース時間の2~3割程度の回春でしょう。それ以外の時間をいかに「うまく誤魔化すか」によるんじゃないかな。 視覚で楽しませてもらい、聴覚にストレスを与えず、嗅覚をアロマの香りで癒されながら・・・ これであれば太ももをゆっくりマッサージするだけでも気持ちがよいんじゃないでしょうか。(エラソーダナオイ)

以上、アマチュア回春ガイドでしたw 

master氏による「プロフェッショナル回春ガイド」はこちら。(同店のレポも有ります!)

実はこの後、何を血迷ったか別の回春エステへ。改悛せずハシゴ回春。 その時のお話はいずれまた。では。

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